日本時間7月16日午後11時。
米国ソニーから、ニューヨーク発としてトピックが発せられた。
この秋、SONY α7R Ⅳ 発売!
ですって。
*1 センサーの大きさが違うから。
フルサイズ 35.9mm × 24.0mm=861.6平方ミリメートル
APS-C 23.5mm × 15.6mm=366.6平方ミリメートル ➡2.35倍
2430万画素 × 2.35倍=5710万画素⬅➡6100万画素 =1.07倍 って、とこだから。
この表を見ても、おおきく差を付けられているのは、測距点数ですかね。
まぁー、EOS R の「5655ポジション」ってのもありますんでね、どれほど測距点が増えればジャスピンにもっていけるのか、少ないよりは良いのでしょうけど、現在のX-H1 でも今現在は不満のないところですがね。
表にはありませんが、ピーキング色も、α7 Ⅳは、多分、「白・黃・赤」の「高・中・低」だと思いますので、見にくいでしょうし、「白・赤・青」で「強・弱」を持つX-H1 よりマニュアルフォーカスは合焦しにくいんでしょうね。
更に、フィルムシュミレーションがあるワケじゃないし、「画像の美しさ・自然さ」では、X-H1 に利がありそうですね。
そうそう、X-Trans CMOS の実力も加味しないとね。ベイヤーセンサーとの差、ってあるハズですからね。
➡ そういった意味では、SIGMA がFOVEON センサーでギブアップしたのは、残念だったなぁ。
いいじゃないですか、別に高感度が上がらなくったって。低感度でも、解像度勝負でどうでしょう、と、なぜ言えなかったのかなぁ。。。
売るためには、高感度ISO何十万です、と言いたかったのか。ニコンはZ シリーズで他の国産センサーに先駆けてISO 64!を実現したのに。
あっ、フィルム世代の御仁であれば、ISO(ASA)100 は、当たり前で、白黒フィルムは100以下でしたよね。コダックとか。TRI-X 60 だっけ?
そのフィルムが「良いフィルム」と皆が承知していた感度なんです。
今が、高感度すぎるのになぁ。。。
α7 R の「R」って、「Resolution」の「R」だって、今、知りました。
なんのR かなぁ?とは、思ってたんですがね。
Racing の「R」かのようなイメージでした。
なら、α7 買うなら、R ですね。
イイ、コンセプトだっ。
で、今回α7 Ⅳ を取り上げた最大のポイントは、今回、「ピクセル シフト マルチ シューティング」なる機能が付いたことです。
この機能。
第451話で、私、取り上げましたよね。
これからのカメラは、手ブレ補正機能が付加される。
これに伴い、ピクセル単位で連写・合成した超弩級の絵ができる。
ねっ。
PENTAX が始めたワザが拡がってます。
α7 Ⅳ では、4枚連写なんてケチ臭いことは言わず、ナント!16枚連写だそうです。
凄い描写なんだろな?
α7 Ⅳ の連写性能は、1秒当たり10枚です。
16枚連写すると、1.6秒かかるんですかね。
・・・あちゃ、2秒間動いちゃいけないんだ。。。
大変だ。ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ。。。
米国ソニーから、ニューヨーク発としてトピックが発せられた。
この秋、SONY α7R Ⅳ 発売!
ですって。
SONY α7R ⅲ が発売されてから、1年半しか経ってないんじゃ。。。
へぇ、儲かってると、次から次へとニューモデルをリリースしてきますな。
なにせ、α7を切り崩そうと、キャノンもニコンも同様品を出しましたが、
1 キャノンは、マウントが中途半端。
2 ニコンは、力が入り過ぎて、素人では金がかかり過ぎ&手持ちのSDカードとか、手持ちのカメラ関係資産全てが灰になる。
だから、α7 に逃げられちゃいましたね。
SONY は更に、Lマウントアライアンス組合も、容赦なく潰そうかと、今回の畳込み投入ですね。
まぁ、私的には、X-H1 を購入しましたんで、特に関係ないんですけど、対比・検討はしときますかね。
α7R Ⅳ | X-H1 | 感想 | |
画素数 | 6100万画素 | 2430万画素 | 大した差じゃない *1 |
ダイナミックレンジ | 15段 | 12段 | |
AF・AE追随連写 | 10コマ/秒 | パワーブースターあるなら類似性能も | |
EVF | 567万ドット | 369万ドット | 1.5倍 |
測距点 | 567点 | 91点 最大325点 | 2倍~6倍 |
手ブレ補正 | 5.5段 | 5.5段 |
*1 センサーの大きさが違うから。
フルサイズ 35.9mm × 24.0mm=861.6平方ミリメートル
APS-C 23.5mm × 15.6mm=366.6平方ミリメートル ➡2.35倍
2430万画素 × 2.35倍=5710万画素⬅➡6100万画素 =1.07倍 って、とこだから。
この表を見ても、おおきく差を付けられているのは、測距点数ですかね。
まぁー、EOS R の「5655ポジション」ってのもありますんでね、どれほど測距点が増えればジャスピンにもっていけるのか、少ないよりは良いのでしょうけど、現在のX-H1 でも今現在は不満のないところですがね。
表にはありませんが、ピーキング色も、α7 Ⅳは、多分、「白・黃・赤」の「高・中・低」だと思いますので、見にくいでしょうし、「白・赤・青」で「強・弱」を持つX-H1 よりマニュアルフォーカスは合焦しにくいんでしょうね。
更に、フィルムシュミレーションがあるワケじゃないし、「画像の美しさ・自然さ」では、X-H1 に利がありそうですね。
そうそう、X-Trans CMOS の実力も加味しないとね。ベイヤーセンサーとの差、ってあるハズですからね。
➡ そういった意味では、SIGMA がFOVEON センサーでギブアップしたのは、残念だったなぁ。
いいじゃないですか、別に高感度が上がらなくったって。低感度でも、解像度勝負でどうでしょう、と、なぜ言えなかったのかなぁ。。。
売るためには、高感度ISO何十万です、と言いたかったのか。ニコンはZ シリーズで他の国産センサーに先駆けてISO 64!を実現したのに。
あっ、フィルム世代の御仁であれば、ISO(ASA)100 は、当たり前で、白黒フィルムは100以下でしたよね。コダックとか。TRI-X 60 だっけ?
そのフィルムが「良いフィルム」と皆が承知していた感度なんです。
今が、高感度すぎるのになぁ。。。
α7 R の「R」って、「Resolution」の「R」だって、今、知りました。
なんのR かなぁ?とは、思ってたんですがね。
Racing の「R」かのようなイメージでした。
なら、α7 買うなら、R ですね。
イイ、コンセプトだっ。
で、今回α7 Ⅳ を取り上げた最大のポイントは、今回、「ピクセル シフト マルチ シューティング」なる機能が付いたことです。
この機能。
第451話で、私、取り上げましたよね。
これからのカメラは、手ブレ補正機能が付加される。
これに伴い、ピクセル単位で連写・合成した超弩級の絵ができる。
ねっ。
PENTAX が始めたワザが拡がってます。
α7 Ⅳ では、4枚連写なんてケチ臭いことは言わず、ナント!16枚連写だそうです。
凄い描写なんだろな?
α7 Ⅳ の連写性能は、1秒当たり10枚です。
16枚連写すると、1.6秒かかるんですかね。
・・・あちゃ、2秒間動いちゃいけないんだ。。。
大変だ。ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ。。。