Bausch & LOMB ??

なんて、読むの??

ボシュロム。
なら、よーく解ります。。。

今回は、ボシュロムのテッサーという、エンラージャーです。
かっけぇ。

DSCF6850


エンラージャー用のボードにつけるためのマウント座金が固着しており、外せませんでした。
ですので、「えい!」でステップアップリングに直付けです。

ISO 200 開放 1/1250 ±0.0EVです。


DSCF6802

順光ですが、空を見上げてでしたので、フレア発生中。
このレンズも、色味がよろしい。
流石、ボシュロムです。
開放から、イイ描写です。

ISO 200 絞り8.0 1/420 ±0.0EVです。

DSCF6803

絞り8.0 でも、若干ですか。被写界深度の深まりは。。。

ISO 200 開放 1/750 ±0.0EVです。

DSCF6804

色味の載りは、自然ですか。
被写界深度、深いですね。Jupiter-11 より「写真的」です。

ISO 200 絞り8.0 1/85 ±0.0EVです。

DSCF6805


流石に、フードを付けてみました。
葉の緑が若草色っぽいですね。
そうです。
フィルムシュミレーションは、ベルビアでした。
PROVIA で撮影すると、もっと「黒い」葉の色になりますね。

Bausch & LOMB TESSAR は、型が古いのでシケには強いかと思いますが、光に弱いレンズでした。

そんなんでイイのかっ!!

DSCF6851


DSCF6852

フランジバックは、75mm+17.7mmで、93mm程必要ですね。
ながっ。