今回は、何となく、入手困難なレンズ、ペトリの135mmです。
ペトリならば、どんなサイズでもあるかというと、50mmクラスは結構豊富なタマ数がありますが、それ以外となると、「割りと」ありません。
ですので、参考には、なると思います。
EEに時代を感じます。
その後は、AE。
今は、AVですね。
撮影していて、感じたことなんですが、ピントリングを回していると、本当にこのレンズは「奥深い」モノがあると思いましたね。
どうですか? この色調。色乗りの端正なこと。
シッカリとした描写で、生き生きと花を撮影できました。
また、後ろのBokeh具合も、圧縮ソフトで四苦八苦ですが、他のレンズより現実味を帯びています。
これで、なぁ、原画でしたら、どれほどの感動を提供できたことか。全く、残念でなりません。
続いて、ISO 200 絞り8.0 1/160 -0.3EVです。
深い味わいです。
描写が素晴らしいです。
何か、Topcon風味とも感じますが、Petri味ですね。