第344話で紹介した、Carl Zeiss Jena DDR Pancolar 1.8/50 M42 ゼブラ柄ですね。
Pabcolar は、Biotar の息子ですが、好きなレンズです。
表紙は、PENTAX K-3 とともに、ですが、X-T1 で色々とイジってみましょうか。
先ずは、X-T1 AWB 、フィルムシュミレーションは、プロネガスタンダードです。
ISO 200 開放 1/1900 +0.7EV です。
イイ色味です。
爽やか、という言葉がピッタリです。
Bokeh 味もとてもよろしい。
続いて、ISO 200 絞り8.0 1/220 +0.7EV です。
イイ色味で、しっかりとした描写になりました。
桜を表現するなら、開放がおススメですね。
今度は、X-T1 AWB 、フィルムシュミレーションは、プロビアです。
ISO 200 開放 1/1800 +0.7EV です。
プロネガスタンダードより、色味が濃くなりました。
これはこれで、桜色がよく出ている、「フジの色」ですね。
流石。
続いて、ISO 200 絞り8.0 1/210 +0.7EV です。
どうしても、開放の絵を見てしまいますと、「見え過ぎ」もいかがなものかと。。。
レンズにより、開放・絞り込み、どちらが良いかは、結果を見ないと判断できませんね。
開放・絞り8.0で、それぞれ1/100~1/10 遅くなりました。
フィルムシュミレーションは、シャッタースピードも制御してますね。
ここで、今回の撮影で問題になっている「蛍光灯1」です。
桜色がやたら濃くなる、アレですよ。
ISO 200 開放 1/1700 +0.7EV です。
紹介前のアナウンス程、嫌味のある絵とは思えない。
十分にアリな絵です。
ホワホワな雰囲気が伝わってきます。
続いて、ISO 200 絞り8.0 1/200 +0.7EV です。
ホワホワな雰囲気が隠れ、花身がごちゃごちゃ攻めてくる気がします。
沢山の花が付き過ぎかと。
それが、桜か。
大夫、シャッタースピードは遅いですね。
AWB + プロネガスタンダードと比較すると、1/200~1/20 遅いです。
最後に、フジには「蛍光灯2」というモードもあります。
へぇ。
もう、色調は、何でも用意してある、色のデパートやぁ。。。って、どれにしたら良いのやら。
ISO 200 開放 1/1700 +0.7EV です。
おおっ。
この色味は、AWB にほぼ、近いと思いますね。
このレンズでは、と、制限も付きますかね。
KOWA の時に、AWB より「蛍光灯」の方が良かった経験がありますのでね。
ここまで比較すると、「プロビア」かこの「蛍光灯2」かな。「AWB + Pro neg.std」の三つ巴状態なのですね。敢えて言うなら、「プロビア」がおススメかと。
ISO 200 絞り8.0 1/200 +0.7EV です。
やはり、絞り込んだ絵まで込みで比較すると、「桜に蛍光灯1」はないな。
最後に、K-3 でのショットを。
K-3 に装着してあるM42 ➡ PK アダプターリングは、M42 独特のピン押しタイプではないものをセレクトしてあります。
ピン押しタイプだと、ピンが引っ込む量と上手く合わず、噛んじゃうレンズがありましてね。1個イイレンズを潰しちゃいまして、トラウマです。
なので、A ⇔ Mスイッチのないレンズは、絞りが効きません。
RAYQUAL 製も所有してますがね。
RAYQUAL 製は、黒のつや消し仕様となっており、写真の中国製のクロームメッキ仕様など及ぶべくもない精度と、筒内の迷走光対策にも配慮されている「高級常識品」ですね。
ISO 200 開放 1/2000 +0.7EV です。
濃いなぁ。。。
X-T1 のプロビア仕様を「濃く」したカンジがします。
なるほどねぇ。。。
流石、PENTAX K-3 。イイ色味をしてますね。
ドイツ製やらロシア製のレンズを使用したけりゃ、もってこいのカメラじゃないですかっ!
CP+ でCanon のように整理した売り方ができてなくても、カメラ自体に責任はなく、しっかりとした描写の、高性能カメラです。
Pabcolar は、Biotar の息子ですが、好きなレンズです。
表紙は、PENTAX K-3 とともに、ですが、X-T1 で色々とイジってみましょうか。
先ずは、X-T1 AWB 、フィルムシュミレーションは、プロネガスタンダードです。
ISO 200 開放 1/1900 +0.7EV です。
イイ色味です。
爽やか、という言葉がピッタリです。
Bokeh 味もとてもよろしい。
続いて、ISO 200 絞り8.0 1/220 +0.7EV です。
イイ色味で、しっかりとした描写になりました。
桜を表現するなら、開放がおススメですね。
今度は、X-T1 AWB 、フィルムシュミレーションは、プロビアです。
ISO 200 開放 1/1800 +0.7EV です。
プロネガスタンダードより、色味が濃くなりました。
これはこれで、桜色がよく出ている、「フジの色」ですね。
流石。
続いて、ISO 200 絞り8.0 1/210 +0.7EV です。
どうしても、開放の絵を見てしまいますと、「見え過ぎ」もいかがなものかと。。。
レンズにより、開放・絞り込み、どちらが良いかは、結果を見ないと判断できませんね。
開放・絞り8.0で、それぞれ1/100~1/10 遅くなりました。
フィルムシュミレーションは、シャッタースピードも制御してますね。
ここで、今回の撮影で問題になっている「蛍光灯1」です。
桜色がやたら濃くなる、アレですよ。
ISO 200 開放 1/1700 +0.7EV です。
紹介前のアナウンス程、嫌味のある絵とは思えない。
十分にアリな絵です。
ホワホワな雰囲気が伝わってきます。
続いて、ISO 200 絞り8.0 1/200 +0.7EV です。
ホワホワな雰囲気が隠れ、花身がごちゃごちゃ攻めてくる気がします。
沢山の花が付き過ぎかと。
それが、桜か。
大夫、シャッタースピードは遅いですね。
AWB + プロネガスタンダードと比較すると、1/200~1/20 遅いです。
最後に、フジには「蛍光灯2」というモードもあります。
へぇ。
もう、色調は、何でも用意してある、色のデパートやぁ。。。って、どれにしたら良いのやら。
ISO 200 開放 1/1700 +0.7EV です。
おおっ。
この色味は、AWB にほぼ、近いと思いますね。
このレンズでは、と、制限も付きますかね。
KOWA の時に、AWB より「蛍光灯」の方が良かった経験がありますのでね。
ここまで比較すると、「プロビア」かこの「蛍光灯2」かな。「AWB + Pro neg.std」の三つ巴状態なのですね。敢えて言うなら、「プロビア」がおススメかと。
ISO 200 絞り8.0 1/200 +0.7EV です。
やはり、絞り込んだ絵まで込みで比較すると、「桜に蛍光灯1」はないな。
最後に、K-3 でのショットを。
K-3 に装着してあるM42 ➡ PK アダプターリングは、M42 独特のピン押しタイプではないものをセレクトしてあります。
ピン押しタイプだと、ピンが引っ込む量と上手く合わず、噛んじゃうレンズがありましてね。1個イイレンズを潰しちゃいまして、トラウマです。
なので、A ⇔ Mスイッチのないレンズは、絞りが効きません。
RAYQUAL 製も所有してますがね。
RAYQUAL 製は、黒のつや消し仕様となっており、写真の中国製のクロームメッキ仕様など及ぶべくもない精度と、筒内の迷走光対策にも配慮されている「高級常識品」ですね。
ISO 200 開放 1/2000 +0.7EV です。
濃いなぁ。。。
X-T1 のプロビア仕様を「濃く」したカンジがします。
なるほどねぇ。。。
流石、PENTAX K-3 。イイ色味をしてますね。
ドイツ製やらロシア製のレンズを使用したけりゃ、もってこいのカメラじゃないですかっ!
CP+ でCanon のように整理した売り方ができてなくても、カメラ自体に責任はなく、しっかりとした描写の、高性能カメラです。