中判のレンズも「マウントアダプター」で、ミラーレス一眼やPENTAX PKマウントで利用できます。
第7話で、PENTAX 6×7 用レンズをマウントアダプターを利用して、PENTAX K-3にセットして撮影したところ、「大口径」故のもーれつな情報量を吸い込んで、素晴らしい映像を記録してくれました。
で、調子に乗って、今度は、Pentacon SIX用のレンズをK-3で楽しんじゃおうという企画?ですわ。。。
このPentacon SIX用マウントアダプターをGETしてあれば、Pentacon SIX用のレンズはもちろん、ロシア製キエフ6やキエフ88用のレンズもセットできます。
そういった意味では、ロシア製のカメラは、皆、ドイツ製のパクりですので、使い道が広がりますね?
さて、どんな写りなのでしょう。
ISO 400 開放 1/6400 ±0.0EVです。
爽やかな色味ですね。
Boleh具合も丁度イイ感じです。
続いて、ISO 200 絞り5.6 1/800 ±0.0EVです。
クッキリしてきました。黄色の色味もフレッシュな感じですね。
緑の線が太い感じです。。。
被写体を変えてみましょう。
ISO 200 開放 1/1250 ±0.0EVです。
赤の色味が濃ぃぃいですねぇ。。。
絞り込んだら、どうなるんでしょ。
ISO 200 絞り5.6 1/320 ±0.0EVです。
爽やかな色味が強調されました。
引き続き、赤の色味は濃い気味ですがね。
1枚の写真で見た時には、キレイな写真だね、と、いうことになりますがね。
ちょっと、ハデな写り方でしょうか。悪いということではないけれど。。。
朝の1コマを。
ISO 400 開放 1/1000 -0.7EVです。
イイ色味です。
この花は、こんな色なんですよね。ちょっと、オレンジ色のような。
「リアル」な色乗りです。好感が持てます。
背景のBokeh方もイイ感じです。
続いて、ISO 200 絞り5.6 1/250 -0.7EVです。
ちょっと、「レモン色」に近づいちゃいましたね。
ドイツ製レンズは、「レモン色」っぽく写ります。Made in japan製のレンズは「より自然」な色乗りです。このロシアンレンズは、Made in japanに近い色乗りかと。。。
いいレンズですね。
お花の色、イロイロでは。。。
ISO 200 開放 1/4000 ±0.0EVです。
手前のBokehが、気になりますね。
ピンが奥でフレーミングするときは、「要注意」なレンズでしょうか。
絞ったら、どうなりますか。
ISO 200 絞り5.6 1/1250 -0.7EVです。
わぉっ。
すっげぇ、イイ色でイッパイです!
手前のBokehも解消され、キメっって感じですかね。
相変わらず、緑は濃いな。
最後に、クガイソウです。青味は強いハズですが。
ISO 400 開放 1/500 -0.7EVです。
「青」というより、「紫」っぽい色の出方ですね。
緑色は、若々しいフレッシュないろの出方で、真上から陽が差しているのが判る絵になりました。
ISO 200 絞り5.6 1/125 -0.7EVです。
一番手前の花が、少しリアルになってきました。
どちらの絵がイイ絵なんですかね。
好みの範囲でしょうかね。私的には、開放の絵のほうが、風を感じますね。
PENTACON SIX→PKアダプターです。
第7話で、PENTAX 6×7 用レンズをマウントアダプターを利用して、PENTAX K-3にセットして撮影したところ、「大口径」故のもーれつな情報量を吸い込んで、素晴らしい映像を記録してくれました。
で、調子に乗って、今度は、Pentacon SIX用のレンズをK-3で楽しんじゃおうという企画?ですわ。。。
このPentacon SIX用マウントアダプターをGETしてあれば、Pentacon SIX用のレンズはもちろん、ロシア製キエフ6やキエフ88用のレンズもセットできます。
そういった意味では、ロシア製のカメラは、皆、ドイツ製のパクりですので、使い道が広がりますね?
さて、どんな写りなのでしょう。
ISO 400 開放 1/6400 ±0.0EVです。
爽やかな色味ですね。
Boleh具合も丁度イイ感じです。
続いて、ISO 200 絞り5.6 1/800 ±0.0EVです。
クッキリしてきました。黄色の色味もフレッシュな感じですね。
緑の線が太い感じです。。。
被写体を変えてみましょう。
ISO 200 開放 1/1250 ±0.0EVです。
赤の色味が濃ぃぃいですねぇ。。。
絞り込んだら、どうなるんでしょ。
ISO 200 絞り5.6 1/320 ±0.0EVです。
爽やかな色味が強調されました。
引き続き、赤の色味は濃い気味ですがね。
1枚の写真で見た時には、キレイな写真だね、と、いうことになりますがね。
ちょっと、ハデな写り方でしょうか。悪いということではないけれど。。。
朝の1コマを。
ISO 400 開放 1/1000 -0.7EVです。
イイ色味です。
この花は、こんな色なんですよね。ちょっと、オレンジ色のような。
「リアル」な色乗りです。好感が持てます。
背景のBokeh方もイイ感じです。
続いて、ISO 200 絞り5.6 1/250 -0.7EVです。
ちょっと、「レモン色」に近づいちゃいましたね。
ドイツ製レンズは、「レモン色」っぽく写ります。Made in japan製のレンズは「より自然」な色乗りです。このロシアンレンズは、Made in japanに近い色乗りかと。。。
いいレンズですね。
お花の色、イロイロでは。。。
ISO 200 開放 1/4000 ±0.0EVです。
手前のBokehが、気になりますね。
ピンが奥でフレーミングするときは、「要注意」なレンズでしょうか。
絞ったら、どうなりますか。
ISO 200 絞り5.6 1/1250 -0.7EVです。
わぉっ。
すっげぇ、イイ色でイッパイです!
手前のBokehも解消され、キメっって感じですかね。
相変わらず、緑は濃いな。
最後に、クガイソウです。青味は強いハズですが。
ISO 400 開放 1/500 -0.7EVです。
「青」というより、「紫」っぽい色の出方ですね。
緑色は、若々しいフレッシュないろの出方で、真上から陽が差しているのが判る絵になりました。
ISO 200 絞り5.6 1/125 -0.7EVです。
一番手前の花が、少しリアルになってきました。
どちらの絵がイイ絵なんですかね。
好みの範囲でしょうかね。私的には、開放の絵のほうが、風を感じますね。
PENTACON SIX→PKアダプターです。
さて、今回使用したMir-3bは、PENTACON SIXやKiev 88・Kiev 6などと互換性のある中判カメラ用のレンズです。
東側ならではの「共通性」のお陰で、アダプターを介してPENTAXマウントで利用できます。
つまり、ペンタコンシックス用もキエフ88用も同じマウント、と、いうことです。
PENTACON6→PK。このアダプターは、SHUTTER SPEEDさんという、バイヤーから購入しました。
シャッタースピードさんは、年末の、もう休暇だろうという時節でも、発送事務をされているバイヤーさんで、確実・丁寧に対応いただける方です。
以下に、リンクを掲出しておきますので、参考になさってください。
なかなか、「PENTACON SIX→」のアダプターを在庫されているバイヤーさんはいられないかと。
■ Shutterspeedヤフオク店
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/shutterspeed_japan
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/shutterspeed_japan